2011年8月アーカイブ

<画像処理>

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 我が家では、毎年恒例のディズニーランドへ行ってきました。
 今回は、いろいろあったこともあり、子供たちへのご褒美も込めてディズニーランドホテルに宿泊しました。

20110801_1_tobe.jpg

 ここは、建設中の時から「いつか泊りたいね」と言っていたホテルであり、念願が叶ったというところです。
 以前もブログに書きましたが、ディズニーランドのすごいところは、「これでもか!!」という位にサービスをしているところだと思っています。
 もちろん、ディズニーですからミッキーに会いに行きたい人は大勢いると思いますが、ここではエレベータボーイもミッキーです。しかも全てのエレベータで違うミッキーがいると言うところがこだわっているところではないでしょうか?詳しくは是非宿泊した際に体験してくださいということにしておきますが、これは、私たちの仕事にも共通のことが言えますね。
 やはりお客様からの仕事をして、当たり前。。そこからどれだけの+α「これでもか」を出せるかが私は重要だと思っています。

 さてディズニーランドに入りますと、ビックサンダーマウンテンと言ったような、アトラクションだけでなく、いろいろなところでお客様をもてなす工夫がされています。
 今回私が一番楽しかったのは、こちらのショーです。

20110801_2_tobe.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この方は、自転車をこぎながらピアノを弾くということをしてくれるのですが、ただピアノを弾くだけでなく、周りの人を巻き込みながらみんなが知っている曲を楽しそうに弾くのです。
 音楽って何だろう、人を楽しませる(もてなす)って何だろうと思っている原点を教えてくれるようなショーでした。この方全然鍵盤をみないんです。ほとんど周りにいる観客に目を向けていて、周りの人と一緒になって本当に楽しくピアノを弾いているんです。それこそ拍手が足りないとわざと曲を速くして観客をあおったり。。弾いている途中に「がんばって!!」と観客をあおったり。。写真で感じていただけるようにみんな一体となった盛り上がりがありました。
 コンサート終了後。いや~~楽しかったね~~と思っていたら、家族はどこかへ。。。
 ( ̄□ ̄;)!!
 携帯電話は便利です(笑)

 

<画像処理>
 最近よく、画像処理ソフトウェアとして「GIMP」を利用することがあります。
 私のBlogの中でも自動車のナンバープレートを会社のロゴで隠したりするときもこのソフトウェアを利用しています。写真を掲載されたくない人もおりますので、先に掲載した写真も中央の方以外は若干モザイク処理をかけさせていただきました。

 さて、小学校の勉強で、赤いライトと青いライトを重ね合わせると何色になるでしょうか?という問題がありました、今回はソフトウェアでこの回答にチャレンジしたいと思います。

 さて、赤と青を色紙に例え単純に重ね合わせますと、当然上側の画像しか見えません。
 そこで上側の画像はある程度光を透過させる必要があります。Image的には下の画像を表示させるために上の画像を50%透明にする(透過率50%)ということを行います。紙ではなくセロファンですね。

 

20110801_3_tobe.png

 

 では、早速赤色のセロファンを青色の紙の上にのせたときの色を計算してみましょう。
 上側の画像の透過率をαfとし下側の画像の透過率をαbとします。
 上側の画像については、もともとの画素に対してαfで透過されていますから元の色情報(Cf)に対して、下記の通りとなります。
 ・Cf' = αf×Cf
 同様に下側の画像についても、もともとの画素に対してαbで透過されていますから元の色情報(Cb)に対して、下記の通りとなります。
 ・Cb' = αf×Cf

 しかし、ここでよく考えないといけないのは、上記図を見てわかりますように、下側の画像については、上側の画像を通過した光が与えられるために、光の強さが弱まっています。どのくらい弱まっていますと上の画像が通過を許してくれた分です。つまり(1-αf)ということになります。

 そこで最終的にできあがる画像については、以下のような計算式で表せることになります。
 ・C =αf×Cf + (1-αf)×αb×Cb

 また画像の透過率についても下側の画像については、(1-αf)分だけ光の強さが弱まっていますので、
 ・α =αf + (1-αf)×αb

 では、上記式をGIMP上で検証してみたいと思います。
 そのために以下のBitmapを用意しました。

 

20110801_4_tobe.png Windowsでのbitmapを用い32bitで画像を表現させる場合ARGBという形式が利用されます。Littleエンディアンと言うこともありまして、実際に1Byte毎にみてみますと以下のように色情報が表現されます。
 ・青(B), 緑(G), 赤(R), 透過率(A)

 赤の場合は「0x0000FFFF」、青の場合は「0xFF0000FF」となります。
 それでは、先ほどの計算式を用いまして画像の合成を行っています。

 ここでは、赤と青が重なった部分の計算を行います。
  [透過率]
    α=αf[50%] + (1-αf[50%])×αb[100%] = 100[%]

  [色情報]
    C=αf[50%]×Cf + (1-αf[50%])×αb[100%]×Cb
    Cr=0.5×Crf[0xff] + (1-0.5)×1×Crb[0x00] = 127.5(0x7F)→0x80
    Cg=0.5×Cgf[0x00] + (1-0.5)×1×Cgb[0x00] = 0    (0x00)
    Cb=0.5×Cbf[0x00] + (1-0.5)×1×Cbb[0xFF] = 127.5(0x7F)


 結果を見ますとGIMPで出力したbitmap画像と同様の結果になりました。ポイントとしては、重ね合わせをすると実は画像が濁るということですね。
 合成した画像の右上や左下にある赤や青の画像は鮮やかでなくなっています。理科の実験でもセロファンを重ねていきますとだんだんと光が弱くなっていくのと同じですね。

 さて、ところ変われば品変わると言うわけではありませんが、同じ物でもみる角度(見方)によってか違って感じることがよくあります。
 皆さんは東京ゲートブリッジというのを知っているでしょうか?
 東京湾にかかる大きな橋ですが、以前、国際ブックフェアーに行った際に、東京ビックサイトから撮影した時に「大きいなぁ」と感じて写真を撮ってみました。

20110801_5_tobe.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じ橋を浦安側から撮影したところ、より迫力を感じました。個人的には、真横から写すと結構華奢に見えてきました。
 

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 以前、大河ドラマで篤姫が「一方聞いて沙汰するな」とありましたが、人や物はみる角度や聴き方によっていろいろと見え方が変わる物です。

 皆さんは、どちらの橋が好きでしょうか?
 それも、人それぞれですね。