2011年10月アーカイブ
最近、知り合いの家庭菜園にお邪魔して土いじりをしたりしました。
そこで懐かしかったのは、オケラを見たことです。
田舎から神奈川に来て20数年、更に言うと大学で上京してから約30年の間でオケラを見たのは、本当にこの1度だけでした。
自然が減っていてその機会が少なくなっているのは事実でしょうけど、自分が自然から離れているんだと考えを新たにしました。
D-CLUEでは、「環境エレクトロニクス」と銘打って人間主義をベースに環境について考えていますが、家庭菜園を経験して更にイメージ(想像力)を付けて行きたいと思います。
最近、20年以上の経験のある演算器開発が活きる機会が多いと感じています。
昔もあったのですが、アルゴリズム開発をMatlabで行う際にFloating Pointを使われる方が多いと思います。
最初はそれでも良いのですが、いざハードにする段階で有効桁がどのぐらい必要か?動作周波数はどのぐらいまで出るか?などで実現性を後からになって確認することになり絵に描いた餅になってしまう可能性があります。
下の図のようにFloatとIntでは有効桁が違います。また、Intは除算を行うと有効桁落ちして精度が悪くなります。このような時にはFixed Pointを使うべきだと思います。
IntとFixの違いは、小数点の位置の違いだけです。乗算などをした時に次の図のように
倍のビット数の結果から小数位置を合わせて抜き出します。
