<DFF(その5)>
先月、早めの夏休みをいただき、New Yorkに行って来ました。
その旅で感じたことを少し書きたいと思います。
横浜のランドマークタワーを見慣れているので、摩天楼などたいした事は無いと思っていたのですが・・・その高層ビルの密度には驚かされました。
図 1の様にDFFに入力するCLKの位相(エッジのタイミング)を変えることで、出力Qのデータが変化するタイミングを変えることができます。
この仕組みは、入力されたデータの変化するタイミングを、自分の都合の良いタイミングに変更する事に使われ、デジタル電子回路のあらゆるところに使われています。
ではこの機能に制限はないかというと、残念ながら制限があって、それが
“セットアップ・ホールドタイム”
です。
図 2は、DATA(10交番)とCLKの周波数をわずかにずらしてシミュレーションした結果です。(回路は前回の図4です)
出力Qの様子がおかしい(10交番が出ていない)箇所があります。
この部分を拡大してみると、

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